正直、答えは出ませんでした。
でも確実に前とは違う気持ちで観ていました。
前作のプラダを着た悪魔をみたことがあり、宣伝をみて気になっていたので今回映画館に足を運びました。
実はこれが人生で初めての1人映画館。少し緊張もあったけど、いざ始まってみると驚くほど集中できて、作品の世界にしっかり入り込めました。周りをみても、女性1人で来ている人がわりと多くて、なんだか安心しました。
あらすじ
アンディとミランダが再び一緒に仕事をすることに。
トップファッション誌の危機に直面しながら奮闘していくストーリーです。
見どころ
①まず印象的だったのがミランダの変化
前作では圧倒的な存在感と厳しさが際立っていましたが、今回はどこか柔らかさを感じる場面も。
コートをかける様子や、言葉を選んでいる様子など、あれ?と思う瞬間があり、それがとても人間らしく面白かったです。
アンディに教えていた立場だったのに逆に教わるような場面もありました。
②アンディの仕事への熱意
アンディの仕事に対する姿勢は、相変わらずどころか、さらに強くなっている印象でした。
ただおしゃれで華やかだけでなく、「働くこと」に対して真正面から向き合っている姿が印象に残ります。
③ファッションの楽しさ
やっぱりこの作品の魅力の1つはファッション。
衣装やスタイリングの変化をみているだけで楽しくファッション好きにはたまらないと思います。
観ていて感じたこと
ミランダは仕事ではいわゆる゛バリキャリ゛ですが、その分、私生活を犠牲にしてきた部分も描かれていました。
特に「母親である女性の働くことの難しさ」は、簡単に答えが出るものではないと改めて感じます。
仕事も大事、でも家庭も大事。そのバランスの難しさに、考えさせられました。
前作との違い
今作は、前作よりも「今の時代」に合ったテーマになっている印象です。
また、同じキャストが登場することで「あぁそういえばこんな関係性だったな」と思い出せるのも、前作をみていた人には嬉しいポイントだと思います。
まとめ あの頃とは違う見方になった
前作をみた当時の私はまだ若く、ファッションや美容でどんどん変わっていくアンディ、きらびやかなファッション業界にただ憧れていました。
でも今は自分も母親になり、ミランダの゛母としての側面゛に共感する部分がでてきました。
(私はバリキャリとはほど遠いですが)
同じ作品でも、年齢や立場が変わると見え方がこんなにも変わるんだなと実感しました。
ファッション映画として楽しむのはもちろん、「働き方」や「生き方」を考えたい人にもおすすめの1本です。
共働きが多くなり働く女性にも刺さると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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