【一人暮らしがしたい】という夢と【婚前契約】

みなさんは一人暮らしはしたことがありますか?
私は現在アラフォーですが、新卒1年目で1人暮らしをしたことがあります。
最初は寂しかったけど、だんだんと1人の気楽さを知り居心地がよくなります。
実家に気が向いたときに帰る。今思えば最高の暮らし方ですね。

今は新たに家族ができて一緒に暮らしているわけですが、ストレスが溜まると
「あぁまた一人暮らしができたらなぁ」
なんて妄想にふけっているわけです。

スマホでどこがいいかなと物件を検索したりしています。
昔から物件検索をするのが好きで、間取りを見たりするのも好きです。

ただの妄想です。
現実逃避です。

もちろんずっと独身で子供がいなかったら、それはそれできっと思うことができるんでしょう。
わがままな人間ですね。
こんな考えになるのも更年期に差し掛かっているんでしょうか。

先日、仕事で銀行に出向く用があり、ふと窓口をみると大半が女性でした。
銀行員として働いていたら自分だけの稼ぎでさっと離婚に踏み出せたりするのかな。
ふと思ってしまいました。
経済面で安定しているのは強いなって思います。

女性って結婚して子供を産むってなると必ず出産、育児期間を休まなきゃいけなかったりしますよね。産んだ後は子供の体調不良や学校関係でまた休んだり。

自分のことをふりかえっても仕事しながらの子育てはパートナーがいてお互いに支えあえる人じゃないときついよなって思います。

今の女の子にたちに伝えたいことはいくつかあります。

結婚して出産しても仕事は続けること

同じ職場じゃなくてもなるべく正社員でいることですかね。
40歳頃までに定年までいてもいいと思える会社に出会えてたらベストです。
夫の転勤があったりしても強いのは資格必須の職業ですね。
あとは在宅ワークができる職種も女性にとっては良いです。
仕事を続けることでいつでも自立した生活ができ、将来の安心につながります。
子育てが落ち着いていざ仕事を探しても年齢によってはもう見つからないなんてことも。
選ばなければあるかもしれませんが、、。
そうならないためにも仕事を続けることは重要です。

子育ての負担はなるべく50:50にすること

子育ての負担と言えば色々ありますが、乳幼児はどうしても母親が多めの負担を背負うことになってきます。
これは母乳の方に限りますが、ミルクなら問題ないかもしれませんね。
母乳が良い方はその他のことをしてもらうなど。
子供が少し大きくなると学校行事やPTA、子供会などの役割も増えていきます。
現代でも母親が参加するのが8~9割です。(私の地域では)

家事の負担も子育て同様なるべく平等に分担すること

軽く調べると世界5か国(デンマーク、韓国、アメリカ、ドイツ)の中で家事を分担していない国1位は日本だそうです。家事を分担していると回答したのは8割だとか。
仕事をしている時間が1番長いのも日本だったので労働時間も関係があるのかなとは思いますが。
たまに「俺の方が稼ぎがいいんだから、俺は何もしない」家事を頼んでも「なんで俺が」という人もいるので見極めが大切ですが付き合っているときにそうとわかってたら結婚なんてしませんよね笑

婚前契約のすすめ

女性が結婚しても仕事を続けて家事も子育ても半分半分にするにはまだまだ難しい部分もあります。
結婚する前に取り決めを契約するのがいいと思います。
あの有名な大谷選手がしたことで一気に知名度があがったのではないでしょうか。
婚前契約
です。
訴訟社会のアメリカでは一般的だそうです。
大谷選手の場合は資産が莫大ですからね。
日本でも婚前契約は出来るし、結婚後の生活ルールなども決められるそうです。

ただこれは幸せ絶頂期に結ぶ契約になるので冷静さが必要です。
若いときは想像もしないようなことが起きるかもしれません。
なのでこれは女性側、男性側にも第3者にアドバイザーみたいな方がいるといいなと思いました。

私アドバイスしたいことがたくさんあります!!
婚前契約アドバイザーやろうかな笑

最後まで読んでいただきありがとうございました。








punchanblog

40代になりずっとやってみたかったブログを何とか開設。

家事・子育て・仕事・趣味・美容のこと日々のできごとをつらつらと、、、

ちょっとした発見や役立ったことなど読者の皆様にシェアして少しでもお役に立てたらと思っています^_^

punchanblogをフォローする
Uncategorized
シェアする
punchanblogをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました